カテゴリ:審査突破の宝情報 / 投稿日付:2021/06/12 16:16
手持ちがないけど初期費用をクレジットで払いたい、分割払いしたい。そんな方はぜひご相談ください!
(この記事は、約4分で読めます)
目次
1. 初期費用のクレジット払い可能なところが多い
2. 賃貸契約の初期費用の目安感
3. 分割払いや、分割可能回数は不動産会社のルールによって違う
4. 初期費用を分割払いにするコツ
5. まとめ
1. 初期費用のクレジット払い可能なところが多い
一般的に賃貸の契約をする際には、最初に敷金・礼金・仲介手数料・前家賃などのまとまった費用を「現金」で支払うのが普通です。
しかし、こうした賃貸の初期費用がクレジットカードで支払えるようになれば、事前に多額の現金を手元に用意しなくても、気に入った部屋が見つかったら、すぐに契約することができますよね。
実際、2013年に大東建託が賃貸住宅を対象に、賃貸の初期費用の支払いについてクレジットカード払いをスタートしてからというもの、カード決済可能な管理会社や不動産仲介会社がどんどん増えていきました。
都内の駅前にあるような有名不動産チェーンでは、現在ではたいていはクレジット決済に対応しています。
もちろん、弊社でもカード決済は可能となっております。
2. 賃貸契約の初期費用の目安感
賃貸契約にかかる初期費用は一般的に家賃の4.5倍~5倍が目安です。
内訳としては、
・敷金 →家賃1か月分
・礼金 →家賃1か月分
・前家賃 →家賃1か月分
・仲介手数料 →家賃1か月分
・鍵交換費用 →1.5万~2万
・火災保険料 →1.5万~2万
・保証会社の初回保証料 →家賃0.5か月分~1か月分
例えば家賃が8万円だとすると、初期費用は40万円程度です。
家を借りるだけでもこれだけの費用がかかってくるわけです。
ただ、これはあくまで一般的な例です。
例えば、都心を離れた郊外物件であったり、管理会社によっては敷金や礼金が0円だったり、フリーレント(最初の数か月間は家賃がタダで借りられるサービス)が付いていたりする場合があるので、初期費用は変動するケースはあります。
実は、弊社ではこのような初期費用がお得な物件を数多く取り扱っています。
3. 分割払いや、分割回数は不動産会社によって違う
上述したように、初期費用のクレジット払いは多くの不動産会社で可能となっています。
しかし、分割払いが可能か、また、分割払いができたとしても何回まで分割可能かは不動産会社独自のルールに基づくため、ケースバイケースです。
また、同じ不動産会社であっても、お客さんの属性や過去の家賃滞納状況、借入の返済状況などによって分割可能上限額や分割回数を変えてくることがあります。
つまり、人となりを見て判断していることが多いです。
(もちろん、表には出して言うことはありません)
分割払いにするということは、それだけお客さんに逃げる時間を与えることに他なりません。
例えば、過去の借金を踏み倒しているような人に分割払いで契約すれば、全額払い終わる前に逃げられてしまう…という可能性もあります。
不動産屋の営業マンは接客時や電話対応時に、そのお客さんが信用に値する人物かどうかを細かくチェックしているのです。
4. 初期費用を分割払いにするコツ
初期費用の流れとしては
敷金・礼金・前家賃 →物件オーナーへ
保証料 →保証会社へ
火災保険料 →保険会社へ
仲介手数料 →不動産(仲介)会社へ
という流れでお金が動きます。
一般的には初回に一括で払うのが原則なので、あくまでお客さんに致し方ない理由がある、かつそのお客さんが信用に値する場合だけの特別な対応となります。
なので分割払いを特別にOKにしてもらうためには不動産屋を味方につける必要があります。
上述したように信用できない人には分割払いは許可しません。
例えば分割払いNGは以下に当てはまるような人です。
・過去に借金を踏み倒している
・クレジットカードがブラック
・態度が悪い、印象が悪い
など
不動産屋を味方につけるためにも、横柄な態度を取ったり嘘をついたりすることは絶対にやめ、分割払いを希望する場合は事情を説明した上で丁寧に依頼しましょう。
5. まとめ
弊社では審査にネックがある方でもしっかり審査に通せるよう事前に保証会社の選定と戦略を練ったうえで審査にかけるため、他社に比べて審査通過率が非常に高いのが特徴です。
エース不動産 田町店はJR田町駅から徒歩6分の立地にあります。
港区に住みたい、田町に住みたい方はぜひエース不動産へご相談ください。
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